ミネラルウォーター オレッツァ に関する情報です。 フランス の コルシカ島 に湧き出る幻の 鉱水 オレッツァ ( OREZZA )。万年雪に覆われた高山からの澄んだ豊富な水に恵まれた、名水の宝庫であるコルシカ島の ナチュラルミネラルウォーター ( 微発砲水 )です。
オレッツァ 爽やかなのど越しのテーブルウォーター
ナポレオンの出生地としても有名なフランス・コルシカ島は万年雪を湛えた高い山々連なり、そこからの豊かな水の恵みがあります。
オレッツァの源泉は、コルシカ島のカスタニッチャ(栗の樹の土地)と呼ばれる地域にあります。環境汚染から完全に遮断されたこの地は、優しい風が栗の樹を揺らし、野生のミントやシダの生い茂る、野性味あふれ、威厳ある渓谷で、「緑の宮殿」ともよばれる地域です。コルシカ島 はフランス本土とは異なり、手つかずの自然が多く残されている場所です。
2000 メートル級の山々が連なっていて、面積のほとんどが山岳だといいます。そんな コルシカ島 の源泉から湧き出した水 オレッツァ は、カルシウムと重炭酸塩が豊富でナトリウムが少ないので、爽やかなのどごしで、フレンチとの相性が抜群、食事のお供にぴったりです。そして、毎日のミネラル補給にも適した水です。フランス の スパークリングウォーター というと ペリエ が広く知られていると思いますが、パリの一流フレンチレストランではこちらの OREZZA ( オレッツァ )が提供されています。
オレッツァ の水は、コルシカ島 ラパッジオ渓谷 の伝統ある名水の地であり、炭酸水脈のある唯一の水源地から採水されています。その後オレッツァ の工場では、 EU の厳しい基準を満たした最新設備によって、原水が持つ高いクオリティーをそのまま壊さないようボトリングされています。
ラパッジオ渓谷 の オレッツァ の採水地は 19 世紀には療養地として正式に認定され、ヨーロッパ各地から多くの人が訪れたといわれています。第二次世界大戦では北アフリカ戦線にこの水が送られて、兵士たちを潤したという歴史もあります。
コルシカ三大ミネラルウォーターの一つにして、唯一のスパークリング・ウォーターであるオレッツァは、紀元1世紀にはすでにこの島に進出したローマ人たちに知られていました。
1856年(日本ではまだ江戸時代)、オレッツァの源泉はフランス医学アカデミーから「公益のある源泉」と認定され、ミネラル・ウォーターとして販売がスタートしました。
炭酸水としてはフランスでは最も古く、由緒ある名水地です。
名称 | 炭酸入りナチュラルミネラルウォーター |
原材料 | 鉱水 |
原産国 | フランス |
採水地 | コルシカ島 ラパッジオ渓谷 |
- ミネラル成分 / 100 ml あたり
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- カルシウム ( 18.5 mg )
- マグネシウム ( 1.65 mg )
- カリウム ( 0.155 mg )
- ナトリウム ( 0.69 mg )
硬度( 664.7 mg/L ) pH 値( 5.5 )
※ 成分表示に関しては、天然水ですので採水時期などによって若干の差が出ることがあります。
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