マグナ1800 大分 長湯温泉の 飲む温泉水 に関する情報です。国内のミネラルウォーターとしては珍しい硬度の高い超硬水のミネラルウォーターです。マグネシウムの栄養機能性食品です。。九州経済産業局認定 地域資源活用製品。
飲む温泉水 マグナ1800
大分県竹田市にある 長湯温泉 は、久住山麓の丘陵地に位置しています。ここは、古くから湯治場として地元の人々に愛されてきた温泉地です。ヨーロッパで古くから温泉療養として 飲泉 ( 温泉水を飲むこと )がおこなわれてきたことが知られていますが、ここ長湯温泉でも 温泉水 を飲むということが昔からおこなわれていて、浴用と同じように健康な体にとって重要なものだと考えられています。長湯温泉の飲泉としては、便秘、デトックス、慢性胃腸病、糖尿病、痛風などに対し効果的だとされています。
マグナ1800 は、長湯温泉 を飲みやすく精製した ミネラルウォーター です。温泉水 マグナ1800 には 51 ℃ で湧き出している長湯温泉が使用されていますが、沈殿、ろ過、過熱殺菌がおこなわれているので安心して飲むことができます。
ちなみに、 マグナ1800 という名前は、 Mg =マグネシウムや Na =ナトリウムを多く含むこと、そして精製された水の硬度は 900 ですが源泉の温泉水の硬度が 1800 であることから、このように付けられたということです。
硬度の高い温泉水は飲みにくい?
水の硬度が 900 mg/Lという高さでありながら pH 8.6 の 弱アルカリイオン水 は世界的にも珍しく、日本の 温泉水 では マグナ1800 のみです。ほかの市販の ミネラルウォーター と比べ、 マグネシウム や シリカ 、 サルフェート 、 重炭酸 の量も多く含まれています。長湯温泉からつくられていますが、炭酸ガスが精製の過程で除去されているので、飲みやすくなっています。
温泉水 マグナ1800 の飲み方
毎日の水分補給・ミネラル補給としてそのまま飲む以外にも、お肉の煮込み料理や炊飯に、焼酎の割り水などにもおいしくなるのでオススメです。
1 日に 500 CC を目安にして飲み、体調に応じて増減するのがよいとされています。ただ、ミネラル含有量が豊富なことから飲み過ぎるとお腹がゆるくなる人もいるので注意してください。また、病気療養中の人は医師と相談してから飲んだほうがよいです。
- 栄養成分 / 1000 ml あたり
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- カルシウム( 13 mg )
- マグネシウム( 210 mg )
- カリウム( 55 mg )
- ナトリウム( 290 mg )
- シリカ〔ケイ素〕( 163 mg )
- サルフェート( 290 mg )
- 硬度( 900 )
- pH ( 8.6 )
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