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よくある水分摂取に関する「Q&A」

水を飲むことは、健康にいいことずくめですが、間違った知識や行動は、水分摂取が逆に体調を崩してしまったり、トイレが近くなったり、体が冷えてしまったり…と害になることあります。しかし、大前提として人間の体の6~7割は水です。水にこだわった考え方は決して間違っていません。間違った方法や知識が水の効果や効能を逆にしてしまっているのです。
また、水の量についても日頃、力仕事をしていると人とデスクワーク中心の人では異なります。

水分摂取に関するお悩み

水を飲むタイミングや温度など、水分の摂り方によって腸の動きが変わってきます。1日を通して体にストレスを与えない、上手な水分の摂り方をマスターしましょう。ちなみに、コーヒーは1日1~2杯までにするのが理想です。

質問1 起床時に水を飲んだ方がいいでしょうか?
答え1 起きたらコップ1杯の水を飲む習慣をつけましょう。

寝起きにコップ1杯の水は健康の基本です。朝は、コップ1杯の水を飲みましょう。朝なら200 ml 程度の水を冷水で一気に飲んでもOKです。朝、お味噌汁を飲まない人は水を飲む習慣で腸の蠕動運動の習慣化ができます。

質問2 常温、冷水、白湯の温度による効果の違いはありますか?
答え2 冷水や熱すぎるお湯は腸に負担がかかり結果、不調を招きます。

冷水を飲むと腸の働きが低下したり、刺激を受けすぎて便秘や下痢になってしまう場合もあります。常温もしくは、体温がベストです。起床時に飲む水は、腸の蠕動運動を促進させるため冷水でもいいでしょう。

質問 3 夜寝る前の水はよくないのでしょうか?
答え3 夜中に目覚めなければ大丈夫です

夜中にトイレに行きたくて目覚めてしまうようであれば腸の働きが低下しているケースが考えられます。また、睡眠が中断されてしまうと自律神経にも大きく影響するので注意しましょう。就寝前の1時間は飲まないほうがいいでしょう。朝起きたら、コップ1杯の水を飲みましょう。

質問4 コーヒーばかり飲んで、あまり水を飲みません。
答え4 1日1~2杯程度なら問題ありません。

コーヒーの香りにはリラックス効果もありますが、コーヒーでお腹がゆくるなる体質の人は控えましょう。コーヒーは利尿作用もありますので、水分摂取も忘れないようにしなければいけません。

質問 5 食事中は水分摂取を控えたほうがいいのしょううか?
答え 5 コップ1杯の水をゆっくりと飲みます。

消化の面からは、水分摂取を控えたほうがいいでしょう。せっかく出てきた消化酵素が薄まってしまうことが理由です。食事中の水分は、コップ1杯を目安に一気に飲まずにひとくちずつこまめに飲むほうがいいでしょう。さらに水が飲みたくなったら食後30分以上してから飲めばいいでしょう。

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水にも体に合う合わないがある

健康ブームにのってミネラルウォーターを飲む。という健康法が流行しているようですが、やはり体に合う水と合わない水をしっかり見分ける必要があります。人間の体は、60%以上が水ですから水にこだわるのは健康への第一歩といえます。

硬水軟水アルカリイオン水海洋深層水など、水にも多種多様な水があります。自分のた体質や体調、目的などに合わせて水を選ぶ必要があります。

当然、おいしい、マズイといった体が感じるフィーリングも大切です。
下痢がひどいような場合には、硬度が高いマグネシウムがたさくん踏まれているようなミネラルウォーターを飲めば弱っている胃腸にさらに負担をかけることになります。
水の種類だけでなく性質も知っておく必要があるのです。

飲み方次第で薬にもなる水

水道をひねればでてくる水ですが、ミネラルウォーターにしても自分に適した性質のミネラルウォーターを選ぶことによって薬にもなるのです。

歳を重ねるたびに骨がもろくなる場合は、カルシウムがたくさん含まれたミネラルウォーターを飲むことによって骨粗鬆症も防ぐことができます。
また、慢性疲労にはアルカリイオン水や炭酸水を飲めば解消することができますし、ガンも、水を飲むことで体内の生理機能を活性化させることができます。

水が万能薬になる。ということではありませんが体調や目的によって上手に利用すればいろんな効果が期待できます。
以下に症状別ミネラルウォーターをまとめてみました。

疲れがとれない
●スパークリングタイプの硬水
●酸素水
アルカリイオン水
消化不良
●マグネシウムが豊富な海洋深層水
アルカリイオン
冷え性
●スパークリングタイプの硬水
●重炭酸イオンが豊富な水
ドライアイ
●アルカリ性の軟水
どろどろ血液
●カルシウムとマグネシウムが豊富な硬水
高血圧
●カルシウムとマグネシウムが豊富な硬水
むくみ
硬度120~300mg/Lの中硬水
肩こり
●スパークリングタイプの硬水

水道水の危険性

塩素が危険?

今の日本の水の事情はここ最近で大きく変化しました。これは、大都市でも地方都市でもそれほど大差はありません。これらの現状の中でもっとも危惧しているのは、塩素処理です。

日本の水道水は、河川などから取水された後、2度にわたって塩素処理が行われています。
最初の処理は、原水に含まれている不純物を塩素と反応させて化学的に除去します。
そして2度目の塩素処理は配水する途中ででの衛生状態を保持するために行われる「殺菌・滅菌」です。こうした処理を経た結果、大腸菌が検出されない水道水ができあがるのです。

しかし、これは世界的に見ると異常です世界保健機構のWHOは100回の検査のうち、5回大腸菌が検出される程度なら許容範囲としています。これはアメリカやヨーロッパでも同様です。
塩素を入れすぎることによる害をしっかり認識しているのです。有害な菌は取り除けるのですが、デメリットは、様々な危険も同時に増大するのです。

その危険の一例が「トリハメタロン」です。強力な発ガン性をもっています。トリハメタロンは水道法上では、「消毒副産生成物」と呼ばれています。
なぜなら、原水を消毒する際に原水中の汚染物質(有機物)と塩素が化合することによってトリハメタロンが生成されるからです。
塩素の使用量を減らせばいいのですが、野品の水道法によりそれができないのです。

危険だらけの水道水をどうしたらいいのか?

さらに、今、日本の原水は、汚染が進む一方です。塩素の使用量も天井知らずの勢いで増加しています。また原水の汚染にともない、硝酸塩による害の心配も生じています。原水が生活排水や工場排水によって汚染されると、たんぱく質などの栄養分が豊富になって藻類が繁殖し、それが水道水に入ると、硝酸塩が増えます。

この硝酸塩が健康障害を引き起こすケースがあります。硝酸塩は、血液中のヘモグロビンと結びついて、赤血球が酸素を運搬する機能を阻害し、貧血の要因をつくります。また硝酸塩はインシュリンを生成する細胞を変化させて、糖尿病を誘発してしまうのです。平成28年時点で糖尿病有病者と糖尿病予備群は、いずれも約1,000万人と推計 されています。これは、日本の人口の10%以上です。
水道水が信用できない。という多数の声は非常に説得力があります。では、どうやって水道水を安全な水に変化させればいいのでしょうか。

水道水の水を安全な水に

いますぐできるお手軽法で効果的な水に浄水法をご紹介します。

レモン汁で残留塩素を消す

レモンをコップに入れる方法はすばらしい浄化法なのです。残留塩素はレモン汁のクエン酸によって酸化されることで消滅するのです。添加量の目安は、コップ1杯につき、レモン汁わずか1滴です。

万能な炭を使う

浄水器には大抵活性炭が使われているように、炭には、残留塩素や異物、有害物を吸着する作用があります。一般家庭で使用するには、殺菌のために一度、煮沸した備長炭や竹炭をガーゼに包みペットボトルやピッチャーあるいはタンクに入れて一晩放置するという方法。炭の量の目安は水10000 ccに100 gほどです。

ほかには浄化できるピッチャーがありますのでこれを購入する方法です。浄水器はピンからキリまでありどれがいいのか悩みますが、このピッチャータイプの浄水器であればそれほど性能に差がないので迷うことがありません。
ピッチャータイプの浄水器で浄化された水を飲む

また、もっと安全性を高めたいのであればミネラルウォータを購入することです。活泉水がおすすめです。

水の安全性を測定(パックテスト)で簡易測定できる

日本でも私たちが口にしている水道水のリスク、危険性はわかりましたが、浄水器、生成器などで生成したミネラルウォーターやアルカリイオン水がどのくらい健康に貢献してくれるのでしょうか?
具体的には、どのくらい、水道水よりもレベルがあがっているのでしょうか?

パックテスト

パックテストはもっとも簡単な水質測定器です。多くのパックテストの反応原理は、JIS K 0102などの各種公定法内の吸光光度法を応用しています。
各種公定法に吸光光度法が定められていない項目では、目的物質に対して感度と選択性のある発色試薬が存在しないため、マスキング剤を加える等、工夫がなされています。
(各種公定法内の吸光光度法と同じ原理の場合、共存物質による妨害も類似します。JIS法に定められている前処理による妨害除去操作が必要な場合もあります。)

測定項目:遊離シアン(シアン化合物イオン)/塩化シアン
測定目盛(mg/L):0.02以下、0.05、0.1、0.2、0.5、1、2
測定原理:4-ピリジンカルボン酸比色法
測定時間(分):8
測定回数(回):40
内容:チューブ 40本(5本入りラミネート袋8袋)、K-1試薬(小パック)40本、専用カップ1個、カッター1個、保存袋1枚、標準色(ケース入り)1枚、使用法1部


簡易検査キットですが、浄水器や生成器などの評価はできるということになります。

パックテストはもっとも簡単な水質測定器です。多くのパックテストの反応原理は、JIS K 0102などの各種公定法内の吸光光度法を応用しています。各種公定法に吸光光度法が定められていない項目では、目的物質に対して感度と選択性のある発色試薬が存在しないため、マスキング剤を加える等、工夫がなされています。
(各種公定法内の吸光光度法と同じ原理の場合、共存物質による妨害も類似します。JIS法に定められている前処理による妨害除去操作が必要な場合もあります。)

測定方法
測定項目によっては、チューブに検水を吸い込む前、同梱されている試薬を用いる操作が必要な場合もあります。
工場排水や環境水をはじめ、いろいろな検水中の遊離シアン(シアン化物イオン)と塩化シアンを簡単な操作で測定することができます。
パックテスト 遊離シアンは、チューブに検水を吸い込む前に、同梱されているK-1 試薬を用いた操作が必要となります。
本サイトでも紹介しているピッチャータイプの浄水器もこういった検査を行った上で比較しています。
ピッチャータイプの浄水器の浄水性能を徹底比較

酸素不足は二日酔いになりやすい

どうしてお酒を飲むと酔ってしまうのでしょうか?
悪酔い、二日酔いを避ける水の飲み方では二日酔いは飲酒の後には体内で生成されるアセトルアルデヒドが分解されずに血液中に残っているために起こると言われています。

二日酔いのときに水を飲むことで、血液中の水分が増えアセトアルデヒドの濃度を薄めることが出来ます。また、水による利尿作用で代謝が向上し二日酔いの症状を軽減します。

二日酔いの症状がでているということは胃や肝臓に負担がかかっている状態ですので、こういったときはアルカリイオン水海洋深層水などが適しています。

これらの水と二日酔いの関係を調べましたが、酸素不足による二日酔いについても調べてみました。
酔っぱらっているというのは血液中のアルコールの濃度が高くなっている状態で、アルコールを飲む速さが、分解する速さを上回ることで起こるようです。そして、アルコールが分解されるときには、たくさんの酸素が必要とされます。そのため体内の酸素が不足するとアルコールの分解をおくらせてしまいます。
どうにか分解されたアルコールは、つぎにアセトアルデヒドに変化し、さらに水と炭酸ガスに分解されます。このときにも酸素が必要となります。
しかし、酸欠の状態ではアセトアルデヒドが体内に溜まってしまいます。これが二日酔いの時の頭痛やめまい・吐き気というわけです。

水分も十分にとっているのになかなか二日酔いが改善されない人は、酸素水を試してみるといいかもしれません。
また酸素不足の場合、酔いも早くまわるので、飲み会や宴会などの前に酸素水を飲んでおくのもいいかもしれません。