水・ミネラルウォーターの基礎知識」カテゴリーアーカイブ

水にも体に合う合わないがある

健康ブームにのってミネラルウォーターを飲む。という健康法が流行しているようですが、やはり体に合う水と合わない水をしっかり見分ける必要があります。
硬水や軟水アルカリイオン水、海洋深層水など水にも多種多様な水があります。自分のた体質や体調、目的などに合わせて水を選ぶ必要があります。
下痢がひどいような場合には、硬度が高いマグネシウムがたさくん踏まれているようなミネラルウォーターを飲めば弱っている胃腸にさらに負担をかけることになります。
水の種類だけでなく性質も知っておく必要があるのです。

飲み方次第で薬にもなる水

水道をひねればでてくる水ですが、ミネラルウォーターにしても自分に適した性質のミネラルウォーターを選ぶことによって薬にもなるのです。
歳を重ねるたびに骨がもろくなる場合は、カルシウムがたくさん含まれたミネラルウォーターを飲むことによって骨粗鬆症も防ぐことができます。
また、慢性疲労にはアルカリイオン水や炭酸水を飲めば解消することができますし、ガンも、水を飲むことで体内の生理機能を活性化させることができます。
水が万能薬になる。ということではありませんが体調や目的によって上手に利用すればいろんな効果が期待できます。
以下に症状別ミネラルウォーターをまとめてみました。

疲れがとれない
●スパークリングタイプの硬水
●酸素水
●アルカリイオン水
消化不良
●マグネシウムが豊富な海洋深層水
●アルカリイオン水
冷え性
●スパークリングタイプの硬水
●重炭酸イオンが豊富な水
ドライアイ
●アルカリ性の軟水
どろどろ血液
●カルシウムとマグネシウムが豊富な硬水
高血圧
●カルシウムとマグネシウムが豊富な硬水
むくみ
硬度120~300mg/Lの中硬水
肩こり
●スパークリングタイプの硬水

水道水の危険性

塩素が危険?

今の日本の水の事情はここ最近で大きく変化しました。これは、大都市でも地方都市でもそれほど大差はありません。これらの現状の中でもっとも危惧しているのは、塩素処理です。

日本の水道水は、河川などから取水された後、2度にわたって塩素処理が行われています。
最初の処理は、原水に含まれている不純物を塩素と反応させて化学的に除去します。
そして2度目の塩素処理は配水する途中ででの衛生状態を保持するために行われる「殺菌・滅菌」です。こうした処理を経た結果、大腸菌が検出されない水道水ができあがるのです。

しかし、これは世界的に見ると異常です世界保健機構のWHOは100回の検査のうち、5回大腸菌が検出される程度なら許容範囲としています。これはアメリカやヨーロッパでも同様です。
塩素を入れすぎることによる害をしっかり認識しているのです。有害な菌は取り除けるのですが、デメリットは、様々な危険も同時に増大するのです。

その危険の一例が「トリハメタロン」です。強力な発ガン性をもっています。トリハメタロンは水道法上では、「消毒副産生成物」と呼ばれています。
なぜなら、原水を消毒する際に原水中の汚染物質(有機物)と塩素が化合することによってトリハメタロンが生成されるからです。
塩素の使用量を減らせばいいのですが、野品の水道法によりそれができないのです。

危険だらけの水道水をどうしたらいいのか?

さらに、今、日本の原水は、汚染が進む一方です。塩素の使用量も天井知らずの勢いで増加しています。また原水の汚染にともない、硝酸塩による害の心配も生じています。原水が生活排水や工場排水によって汚染されると、たんぱく質などの栄養分が豊富になって藻類が繁殖し、それが水道水に入ると、硝酸塩が増えます。

この硝酸塩が健康障害を引き起こすケースがあります。硝酸塩は、血液中のヘモグロビンと結びついて、赤血球が酸素を運搬する機能を阻害し、貧血の要因をつくります。また硝酸塩はインシュリンを生成する細胞を変化させて、糖尿病を誘発してしまうのです。平成28年時点で糖尿病有病者と糖尿病予備群は、いずれも約1,000万人と推計 されています。これは、日本の人口の10%以上です。
水道水が信用できない。という多数の声は非常に説得力があります。では、どうやって水道水を安全な水に変化させればいいのでしょうか。

水道水の水を安全な水に

いますぐできるお手軽法で効果的な水に浄水法をご紹介します。

レモン汁で残留塩素を消す

レモンをコップに入れる方法はすばらしい浄化法なのです。残留塩素はレモン汁のクエン酸によって酸化されることで消滅するのです。添加量の目安は、コップ1杯につき、レモン汁わずか1滴です。

万能な炭を使う

浄水器には大抵活性炭が使われているように、炭には、残留塩素や異物、有害物を吸着する作用があります。一般家庭で使用するには、殺菌のために一度、煮沸した備長炭や竹炭をガーゼに包みペットボトルやピッチャーあるいはタンクに入れて一晩放置するという方法。炭の量の目安は水10000 ccに100 gほどです。

ほかには浄化できるピッチャーがありますのでこれを購入する方法です。浄水器はピンからキリまでありどれがいいのか悩みますが、このピッチャータイプの浄水器であればそれほど性能に差がないので迷うことがありません。
ピッチャータイプの浄水器で浄化された水を飲む

また、もっと安全性を高めたいのであればミネラルウォータを購入することです。活泉水がおすすめです。

水・ミネラルウォーターの基礎知識一覧

水の安全性を測定

浄水器、生成器などで生成したミネラルウォーターやアルカリイオン水がどのくらい健康に貢献してくれるのか?
どのくらい、水道水よりもレベルがあがっているのか?
などは知りたいところでもあります。
塩素濃度だけでなく、pHや硬度など知りたいところでもある。
そんなときに便利なのが水の性質を測る簡易測定キット。

パックテスト【おいしい水検査セット】

水質検査パックテスト おいしい水検査セット(2項目各5回分入り) AZ-DK

  • 水の美味しさと安全性を簡単に調査できる簡易水質検査キット。
  • 水道水、井戸水、全国名水などの水質調査に。
  • 硬水・軟水、コクのあるなし、ミネラル分の確認などに。
  • 測定項目:遊離残留塩素、全硬度 
  • 内容量:各5回分入り

 
簡易検査キットになるが、浄水器や生成器などの評価はできるということになる。
本サイトでも紹介しているピッチャータイプの浄水器もこういった検査を行った上で比較している。
ピッチャータイプの浄水器の浄水性能を徹底比較

酸素不足は二日酔いになりやすい

どうしてお酒を飲むと酔ってしまうのでしょうか?
悪酔い、二日酔いを避ける水の飲み方では二日酔いは飲酒の後には体内で生成されるアセトルアルデヒドが分解されずに血液中に残っているために起こると言われています。
二日酔いのときに水を飲むことで、血液中の水分が増えアセトアルデヒドの濃度を薄めることが出来ます。また、水による利尿作用で代謝が向上し二日酔いの症状を軽減します。

二日酔いの症状がでているということは胃や肝臓に負担がかかっている状態ですので、こういったときはアルカリイオン水海洋深層水などが適しています。
これらの水と二日酔いの関係を調べましたが、酸素不足による二日酔いについても調べてみました。
酔っぱらっているというのは血液中のアルコールの濃度が高くなっている状態で、アルコールを飲む速さが、分解する速さを上回ることで起こるようです。そして、アルコールが分解されるときには、たくさんの酸素が必要とされます。そのため体内の酸素が不足するとアルコールの分解をおくらせてしまいます。
どうにか分解されたアルコールは、つぎにアセトアルデヒドに変化し、さらに水と炭酸ガスに分解されます。このときにも酸素が必要となります。
しかし、酸欠の状態ではアセトアルデヒドが体内に溜まってしまいます。これが二日酔いの時の頭痛やめまい・吐き気というわけです。
水分も十分にとっているのになかなか二日酔いが改善されない人は、酸素水を試してみるといいかもしれません。
また酸素不足の場合、酔いも早くまわるので、飲み会や宴会などの前に酸素水を飲んでおくのもいいかもしれません。