世界自然遺産・白神山地の広大なブナの森が数百年の歳月をかけて育んだという『白神山水(しらかみさんすい)』。その圧倒的な透明感と、喉をスッと通り抜けるまろやかな口あたりは、多くのファンを魅了しています。しかし、「実際の味は?」「料理やミルクに合う?」などが購入前に気になる方も多いのではないでしょうか。
本記事では、愛飲者のリアルな口コミを調査し、この水の魅力と活用法を探ります。加熱による殺菌がされていない「白神山水」(硬度14.0)は、自然のままの喉ごしのよい超軟水です。
白神山水とは?世界遺産の森から生まれた天然水
『白神山水』(しらかみさんすい)は、自然の恵みをいっぱいに味わうことのできるナチュラルミネラルウォーター。白神山地のブナの原生林が育んだ天然水が非加熱製造され、さらに外気にいっさい触れさせることなくボトリングされていて、世界自然遺産の恵みをそのまま味わえます。
白神山地は、秋田県の北西部から青森県の南西部にかけての広大な山地帯の総称です。この辺りには、ほぼ自然のままの世界最大級ともいえる原生的なブナ林が分布していて、さまざまな植物が自生し動物たちが生息するといった、とても貴重な生態系が保たれています。白神山地と聞いて知っている人もいると思いますが、1993年には世界遺産(自然遺産)に登録されています。
白神に降った雨が腐葉土にしみ込み、幾千年にもわたる長い年月を経て、山肌を潤した水が地中に貯えられていることから「緑のダム」と呼ばれるほど保水力に富んだ白神山地。世界遺産の森が蓄えた生命の水、その広大なブナの森は、太古から変わることのない生命の営みを続けています。

非加熱製造のこだわり
白神山水は、世界自然遺産として認められた、その白神山地のブナの森から生まれた繊細な水です。秋田県の藤里町の株式会社藤里開発公社「白神山水の館」で、取水からろ過、容器の形成、ボトリングまで、徹底した衛生管理のもとで生産されています。生産工場の白神山水の館では、予約が必要ですが生産工程の見学もできるということです。
ブナの森に古くから貯えられてきた天然水が、特殊フィルターろ過で加熱処理をせずにボトリングされています。非加熱だから、本来の水の養分であるアルカリ性のミネラル(カルシウム・ナトリウム・カリウム・マグネシウム等)を壊すことなく、天然水をありのままおいしく飲むことができるのです。飲みやすい超軟水のミネラルウォーターです。
味と飲み心地の評判・口コミ
- 「まろやかでクセがない」: 硬度が低いため、口当たりが非常に軽く、喉越しがスムーズだという声が圧倒的です。
- 「甘みを感じる」: 雑味がなく、水本来のほのかな甘みを感じるというレビューが多く見られます。
- 「常温でも美味しい」: 冷やさなくても独特の臭みがなく、体にスッと染み込む感覚があるという意見が目立ちます。
料理や飲み物への活用の口コミ
- 「お米が立つのを感じた」: お米のデンプンを邪魔せずふっくら炊き上げるという評価があります。
- 「味噌汁の香りが引き立った」: 和食の基本である出汁(昆布や鰹節)をとる際に、成分が溶け出しやすく、料理のランクが上がると評判です。
- 「コーヒー・お茶に最適」: 茶葉やコーヒー豆の香りと風味を邪魔せず、最大限に引き出してくれると高く評価されています。
- 「赤ちゃんのミルク作りに安心」: ミネラル分が多すぎると赤ちゃんの胃腸に負担がかかりますが、硬度14.0なら安心して使えるというお母さんたちの口コミも多いです。
健康・美容意識の口コミ
- 「弱酸性で体に優しい」: 湧水特有の性質から、体調が優れない時でも飲みやすいという声があります。
- 「デトックス・水分補給に」: 浸透力が高い(クラスターが小さい)と言われており、ヨガやスポーツ中の水分補給、美容目的で愛飲している層からの支持が厚いです。
残念な点・注意点の口コミ
- 「価格が高め」: 一般的なミネラルウォーターと比較すると少し割高。そのため「普段使いではなく、贅沢したい時や来客用」としている人もいます。
- 「取扱店が限られる」: スーパー等ではあまり見かけず、ネット通販や物産展などで購入するのが一般的です。
「白神山水」と「白神山地の水」の比較
この記事で紹介しているのは『白神山水』ですが、この水と同じく、白神山地の森で採水されている水からつくられているミネラルウォーターがもうひとつあります。それは、『白神山地の水』です。ご覧のとおり名前も似ていて、混同されたり、間違われたりしがちなので、ふたつの水を比較しました。
白神山水(本記事)
硬度:14.0mg/L
特徴:程よいミネラル感
向いている用途:炊飯、日本料理、日常の飲用
白神山地の水
硬度:0.2mg/L
特徴:ほぼ純水に近い
向いている用途:赤ちゃんのミルク、デトックス
硬度0.2は純水に近いためミルク用としても人気があります。一方、硬度14.0は食通・料理好きの方に好まれる水です。
白神山地の水はこちら
ミネラル含有量と硬度(白神山水)
| 名称 | ナチュラルミネラルウォーター |
| 原材料 | 鉱泉水 |
| 採水地 | 秋田県山本郡藤里町 |
- 栄養成分 / 100 ml あたり
-
- カルシウム( 0.36 mg )
- マグネシウム( 0.14 mg )
- カリウム( 0.16 mg )
- ナトリウム( 0.56 mg )
硬度( 14.0 mg/L )
pH値( 7.1 )
まとめ
ミネラルウォーター『白神山水』は、「とにかく飲みやすさ重視」の人には間違いのない選択肢のひとつです。
硬度14.0は「柔らかすぎず、硬すぎず」の絶妙なラインなので、超軟水だと物足りないと感じる方でも、しっかりとした満足感を得つつ、軟水特有のメリットを享受できます。
備蓄用としてだけでなく、コーヒーの味を追求したい時や、胃腸を労わりたい時に試してみるのがおすすめです。
硬度を知ると水選びが変わります
軟水はなぜ飲みやすいのか、硬水にはどんな特徴があるのかなど、硬度別にミネラルウォーターを比較しました。
白神山水 ミネラルウォーター|通販
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