体にいい水の条件 | 海と同等のミネラルバランス

いい水、いいミネラルウォーターの条件のひとつに含有ミネラルのバランスがいいこと、つまり海と同等のミネラルバランスが挙げられます。ミネラルというと水の硬度をイメージしがちですが、水の硬度はカルシウムとマグネシウムの含有量だけで決まりますから硬度ばかりを気にしていても仕方ありません。大切なのは必須ミネラルをバランスよく摂取することです。
ミネラルは多い順に

  • カルシウム
  • リン
  • カリウム
  • 硫黄
  • ナトリウム
  • 塩素
  • マグネシウム
  • 亜鉛
  • セレン
  • マンガン
  • ヨウ素
  • モリブデン
  • コバルト
  • クロム

などがあります。
これらは必須元素と呼ばれ生命の維持には欠かせないものとなっています。
人間の体は、主要元素と呼ばれる

  • 炭素
  • 水素
  • 酸素
  • 窒素

でその9割以上が構成されています。ミネラルとは残りの数パーセントの成分の総称です。
海に囲まれた日本では、かつては海産物からミネラルを摂取していましたが、食生活の変化から今では、慢性的なミネラル不足状態になっています。
地球上の生命体は「原子海洋」の中で生まれ、何億年という時の中で少しずつ進化を繰り返し、一部は海から陸へとあがりそこで命を育むまでに至りました。
すべて生命体の根元は海の中にあり人間は体の中に海を持っているのです。
それは、血液中のミネラルの組成が海水とほとんど同じことが示しています。血液から血球成分を取り除いた残りの成分である

  • カルシウム
  • カリウム
  • ナトリウム

などの比率が海水とほとんど同じなのです。
海水はとてもしょっぱく塩分が高い水ですが、もし人体に含まれるミネラル濃度が海水よりも低かったとしたら海水浴をしている間に体から水分がぬけていってしまうことになります。
人間の体は6割が水ですが、海もまた地球の約7割を占めています。
生命を誕生させた海のミネラルバランスは、人間の体にとっても神秘的にリンクしているようです。

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