霧島の福寿鉱泉水 地下深くから採水される硬水 シリカ水

霧島の福寿鉱泉水 九州
霧島の福寿鉱泉水

霧島の福寿鉱泉水 シリカ水 に関する情報です。 福寿鉱泉水 ( ふくじゅこうせんすい )は、日本の国産ミネラルウォーターとしては珍しくミネラル含有量が豊富な 硬水 です。健康や美容に良い成分として注目を集めている シリカ が多く含まれているのが特徴です。

霧島の福寿鉱泉水 稀少ミネラルを含む温泉水

福寿鉱泉水 は、鹿児島と宮崎の県境に連なる霧島連山の南山麓の標高がおよそ300メートルの位置、そして、そこから地下855メートルの温泉水が採水されています。ボーリング掘削を始めてから約1年半の期間を経て、湧出に成功したという 飲む温泉水 です。炭酸水素イオンを 600mg/L 含みます。
霧島の福寿鉱泉水 の大きな特長は、”美のミネラル”ともいわれるシリカが多く含まれていることです。その含有量は 160mg/L で、日本で販売されているシリカ水の中ではトップクラスを誇ります。また、国産の水には珍しい サルフェート も含まれています。ミネラルが豊富な硬水は、入浴の前後やスポーツ後のミネラル補給におすすめです。焼酎などの割り水に使うと、おいしく飲めます。

1991年に販売が開始された 霧島の福寿鉱泉水 は、もともと源泉かけ流しの温泉で、入浴するだけでなく飲むこと(飲泉)でも効能があると評判になっていて、後に商品化されたのです。現在では市販されている水を買って飲むことが普通になっていますが、この水が発売された当時では珍しかったという頃からあるミネラルウォーターで歴史があります。コンビニなどで販売されていることもあり、地元ではもちろんのこと、多くの人々に親しまれている水です。

硬度が 300mg/L を超える『 霧島の福寿鉱泉水 』は硬水に分類されます。ミネラルをたっぷり含んでいるため、口あたりは重めで苦みのようなものを感じますが、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを補う効果には期待できます。飲みたいけれど硬水は苦手だという人は、冷やすと多少飲みやすくなります。
同社で製造されている福寿の水としては『 霧島の福寿天然水 』というミネラルウォーターもありますが、こちらは水の硬度が 42mg/L の軟水になります。

シリカ水 が健康で美しい体をつくる

カルシウムやマグネシウムなどのほか、日本の水に含まれるのは珍しい サルフェート ( 44.3 mg/L )と、美のミネラルともいわれる シリカ ( 160.0 mg/L )が多く含まれています。シリカは美容に関心のある人には特に人気で、体内の血管や骨・関節の健康を守り、美しい肌や髪、爪をつくります。サルフェートにはカルシウムの活性を助け体内のバランスを整える働きがありますが、国産ミネラルウォーターに含まれているのは稀です。

【 シリカの優れた働きを紹介 】

  • 関節・・・ 軟骨の形成や関節の動きを助ける
  • 骨・・・ 骨の形成を助け丈夫にする
  • 血管・・・ 弾力性を保ち、血液の温度を保つ
  • 肌・・・ 潤いとハリのある肌をつくる
  • 爪・・・ 丈夫でツヤのある美しい爪をつくる
  • 髪・・・ コシとツヤのある毛髪をつくる
名称 ナチュラルミネラルウォーター
原材料 鉱水
採水地 鹿児島県霧島市牧園町
栄養成分 / 1L あたり
  • カルシウム( 61.8 mg )
  • マグネシウム( 56.0 mg )
  • カリウム( 33.9 mg )
  • ナトリウム( 170.1 mg )
  • シリカ( 160.0 mg )
  • サルフェート( 44.3 mg )

硬度( 384 mg/L )
pH ( 6.8 )

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