『樵(きこり)のわけ前 1117』は、硬度が2.0という超軟水の、天然ゲルマニウム温泉水です。
ネーミングの1117というのは、この『樵(きこり)のわけ前』が地下1,117メートルから汲み上げられていることから付けられています。
モンドセレクション最高金賞受賞のおいしい水
普段飲む水としてはもちろん、お茶やコーヒーを淹れるときの水として、ご飯を炊くときなど料理をするときの水としても使え、とてもまろやかでおいしいと好評のミネラルウォーターです。国際的な食品コンクールに出品され、モンドセレクションの最高金賞なども受賞していて、そのおいしさは世界で認められています。
特長としては、次のことがが挙げられます。
- 水溶性の天然ゲルマニウムがたっぷり含まれていること
- 酸化還元電位が低くクラスターが小さいこと
- 硬度が2.0の超軟水で非常にまろやかであること
このように、飲みやすさだけでなく、人間の体にとてもやさしい水であることがわかります。また、水の大きさを測るNMR法での『樵(きこり)のわけ前』の分析値は、クラスターを示す値が54.9Hz(20℃)。通常の水道水が130Hz(20℃)ほどあり、しかも水が液体である限界が54.0Hz(20℃)です。ですから、いかにクラスターが小さいのかが分かります。
安全、安心の衛生管理
無菌の水がそのままボトリングされています。また定期的に水質検査することにより、安全で、安心な水の提供が可能です。製品の46項目検査、原水18項目検査、製造ロット毎の一般細菌検査、財団法人 鹿児島県薬剤師会による検査などにより、安全面、衛生面での安心度が高いのです。
採水地でのこだわったボトリングで源泉に近い味
商品名の由来元でもある、「地下1,117m」から汲み上げた無菌の天然水「樵(きこり)のわけ前」。採水には腐食に強いステンレスパイプが使用され、さらに、その周囲をセメントで固めた二重構造として雑菌の進入がシャットアウトされています。
薬品等は一切使用されていなくて、高温充填(85度以上)のボトリングで100度以下の沸点を超えない管理のため、源泉に近い味で届けられます。
□名称 | ナチュラルミネラルウォーター |
□原材料 | 温泉水 |
□採水地 | 鹿児島県垂水市南松原 |
- 栄養成分/100mlあたり
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- カルシウム(0.06mg)
- マグネシウム(0.01mg)
- カリウム(0.07mg)
- ナトリウム(4.85mg)
- 硬度(2.0)
- pH(8.8)