サントリー天然水(南アルプス)の特徴|他の採水地と硬度を比較しました。
自販機やコンビニ、スーパーで必ずと言っていいほど目にする「サントリー天然水」。あまりにも定番すぎて、「他のミネラルウォーターと何が違うの?」「毎日飲むならどれも一緒じゃない?」と思っていませんか?
実は、サントリー天然水は採水地(南アルプス・北アルプス・奥大山・阿蘇)によって硬度や味わいが微妙に異なる、奥の深い水なのです。中でも「南アルプス」は、すっきりとしたキレのある口あたりで、長年多くの人に愛され続けています。
本記事では、サントリー天然水(南アルプス)の特徴や魅力、メリットだけでなく、気になるデメリットやリアルな評判、口コミをレビューします。
サントリー天然水はどんな水?
『サントリー天然水』の水源となる採水地は、この記事で紹介している南アルプス(山梨)のほか、北アルプス(長野)、奥大山(鳥取)、阿蘇(熊本)があり、全国4カ所です。
この水は、クセがなくてすっきりとした、誰もが飲みやすい軟水です。日本で最も売れているミネラルウォーターのひとつなので、さまざま場所で販売されていて一度は目にしたことがあるかと思います。
天然のミネラルがバランスよく含まれた、安全でおいしいナチュラルミネラルウォーターで、ほどよいミネラルバランスはそのまま飲んでおいしいのはもちろんですが、お料理や炊飯、お茶を淹れるのにもぴったりです。また、添加物、保存料が不使用なので、赤ちゃんのミルク用にも安心して使えます。
自然の恵みをたっぷりと受けたすっきりとキレのいい超軟水で、水の硬度は30mg/Lです。
環境へのこだわり
サントリーの天然水は、豊富な自然に恵まれ、水質・水量が充足された場所であること、そして環境保全が可能で将来的にもその水質・水量を守り続けることができる場所であることを条件として、水源を選定しています。さらに、水源の周辺には「 天然水の森 」が設定され、安全でおいしい水を守るための活動がおこなわれています。
また、ボトル自体も植物由来の素材を一部使ったり、非常に薄く潰しやすくなっていたりと、環境に配慮されています。
サントリー天然水|4つの採水地の硬度の違いを比較
おなじみのサントリー天然水ですが、地域によってパッケージや採水地が異なります。
南アルプス(甲斐駒ヶ岳)
硬度:約30mg/L、pH値:約7
おいしさ:すっきりキレが良く、万人受けする軽やかさ
北アルプス(餓鬼岳)
硬度:約10mg/L、pH値:約7
おいしさ:クセが全くなく、非常にまろやかでクリア
奥大山(烏ヶ山)
硬度:約20mg/L、pH値:約7
おいしさ:ほのかな甘みを感じる、優しく柔らかな口あたり
阿蘇(烏帽子岳)
硬度:約80mg/L、pH値:約7
おいしさ:ミネラル感が程よくあり、程よい飲みごたえ
サントリー天然水(南アルプス)の3つの特徴
- 大自然が育んだすっきりとした軟水
- 徹底した品質管理と20年以上の歳月が作る安全性
- 環境に配慮したサステナブルなボトル設計
サントリー天然水(南アルプス)は、甲斐駒ヶ岳の雄大な山々と大自然に育まれた清冽な水をもとにしたミネラルウォーターです。南アルプスの山々に降った雨や雪解け水が長い年月をかけて花コウ岩層にある水晶を通り、自然にろ過されています。そして、その地下から汲み上げた天然水が外気に触れることなくクリーンな環境でボトリングされています。
環境のこともきちんと考えられていて、環境負荷低減を目指した容器・包装が採用されています。2Lペットボトルは、飲み終わった空容器が約6分の1のサイズまで小さくすることができ、たたみやすくなっています。550mlペットボトルは、植物由来素材を30%使用し、石油由来原料の使用量が約4割削減されています。どちらも国産最軽量です。
サントリー天然水(南アルプス)の口コミ・評価
サントリー天然水(南アルプス)は、日本のミネラルウォーター市場でも不動の定番商品です。実際の口コミや評価を調べたところ、「味の良さや飲みやすさ」で圧倒的な高評価を得ている一方、意外な部分で低評価(不満の声)が集まっていることがわかりました。
良い口コミ・高評価(味や使い勝手)
まろやかで雑味がない:「口あたりが優しくてスッキリしている」「一番クセがなくてゴクゴク飲める」という声が多く、硬度30mg/Lの「超軟水」ならではのまろやかさが人気です。
料理や赤ちゃんのミルクにも安心:クセがないため、コーヒーやお茶の味を邪魔しない、お米がふっくら炊けるといった声のほか、体に優しい軟水なので「赤ちゃんのミルク作りに愛用している」という声も多いです。
どこでも買える安心感とコストパフォーマンス:コンビニ、スーパー、自販機など、比較的どこでも手に入る流通の良さと、まとめ買いやふるさと納税の返礼品としても手頃な価格帯が重宝されています。
悪い口コミ・低評価(ボトルの仕様)
味への不満はほとんど見られませんが、「550mlペットボトルの扱いづらさ」にマイナス評価が集中しています。
キャップが固く、ボトルが柔らかすぎる:環境配慮のためにボトルが非常に薄く、潰しやすい設計になっています。しかしこれが裏目に出てしまい、「キャップを開けようと力を込めると、ボトルがベコッと凹んで中身が噴き出す」「キャップが小さく固くて開けづらい」という不満が多いです。
握力の弱い人には厳しい:子供や高齢の方、リウマチなどがある方から、「いつも開けるのに苦労する」「水は美味しいのに開けるだけでストレスが溜まる」といった切実な声もあります。
飲みやすい天然水を選ぶポイント
天然水の飲みやすさは、カルシウムやマグネシウム量から決まる「硬度」が重要です。主要な天然水の硬度を一覧で確認できます。
ミネラル含有量と硬度
| 名称 | ナチュラルミネラルウォーター |
| 原材料 | 鉱水 |
| 採水地 | 山梨県北杜市白州町 |
- 栄養成分 / 100mlあたり
-
- カルシウム( 0.6~1.5mg )
- マグネシウム( 0.1~0.3mg )
- カリウム( 0.28 mg )
- ナトリウム( 0.1~0.5mg )
硬度( 30mg/L )
pH値( 7.0 )
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