水源200 ミネラルウォーター 飲みやすい日本の硬水

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水源200 ミネラルウォーター

水源200 ミネラルウォーター 飲みやすい日本の硬水 の紹介です。水源200 は三重県奥伊勢の香肌峡にある鍾乳洞から採水されている天然の湧き水で、長い時間をかけ太古の石灰質の地層を通り抜けているため、一般的なミネラルウォーターと比べ、含有するカルシウム量が圧倒的な多さです。

水源200 ミネラルウォーター カルシウム豊富な天然水

ミネラルウォーターのカルシウムとマグネシウムの濃度は 2対1 になるのが望ましいといわれています。その点では 水源200 のカルシウム量は1リットルあたりに 70mg と、一般的なミネラルウォーターと比べて、含まれているカルシウムの量は圧倒的な多さです。そのほかにもいくつかのミネラル類が含まれています。そして、マグネシウム量は他の硬水と比べると少なめです。ですから、硬水といっても割と飲みやすくなっていて、おいしいと評判なのです。

こちらのミネラルウォーターは、以前は 『 命の硬水 奥伊勢カルシウム水 』という名前で販売されていましたが、2023年にリニューアルされ、『 水源200 』となりました。名前に入っている数字の 200 は、この水の硬度が 200mg/L であることに由来しています。

中硬水 に分類される 水源200 は、軟水が多い日本の水の中では貴重な存在です。今はリニューアルされ 水源200 になりましたが、採水地の辺りでは 命の硬水 として長く愛されています。 2023年12月現在では水くみ場での直接の販売は停止されていますが、この水を知っている人は遠くから水を求めてやってくることもあり行列ができるほどです。

水源200 ミネラルウォーター

水源200 ミネラルウォーター

鍾乳洞からの湧き水で活性力をもつ

三重県奥伊勢にある 香肌峡 ( かはだきょう )は豊かな自然が残る渓谷地帯。 水源200 は、その香肌峡の鍾乳洞で採水されています。奥香肌湖ダムを建設するために試し掘りされた地盤調査用のトンネルの中で偶然に発見された湧き水だといいます。飲んでみたらとてもおいしく、この水にはさまざまな活性力があることがわかりました。

pH ( ペーハー )は 7.7 と弱アルカリ性を示し、酸化還元電位は マイナス69mV と低く、つまり還元力が高いことを表しています。体に馴染みやすくて、杭酸化力に優れた水なのです。

名称 ミネラルウォーター
原材料 鉱泉水
採水地 三重県松阪市飯高町
栄養成分 / 100 ml あたり
  • カルシウム( 7 mg )
  • マグネシウム( 0.6 mg )
  • カリウム( 0.13 mg )
  • ナトリウム( 0.63 mg )

硬度( 200 ) pH ( 7.7 )

※ 上記の栄養成分の値は採水時期によって変動があります。また、硬度は最低が 200mg/L であり、実際には 200~350mg/L です。

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