ミネラルウォーター 『 知床深海の水 』 についての情報です。知床らうす海洋深層水以外のものを一切使用せず、余分な塩分を取り除き、海のミネラルを活かした清涼飲料水です。国産のミネラルウォーターでは珍しい硬度 1000 の硬水です。
知床深海の水 知床らうす海洋深層水 だけしか使われていない
『 知床深海の水 』 は、北海道羅臼沖から採水した純度 100 % の海洋深層水です。つまり、知床らうす海洋深層水 以外のものは一切使われていません。この海洋深層水から、塩分過多の原因になるといわれている余分な塩分だけを取り除き、人体に必要な理想のバランスの天然ミネラルをそのまま残しています。
海洋深層水 というのは、「太陽が届かずに、表層の海水と混ざらない深さにある海水」のことをいいます。一般には、200メートル以上の深さの海水が 海洋深層水 とされています。羅臼(らうす)でできる深層水は、オホーツクの海水が凍るときにミネラルなどが濃縮されて比重が重くなり、海底へと沈んでいく仕組みです。雨水よりも比重の軽い表層水が深層水にフタをしているかたちとなっていて、表層とは混ざりません。
知床深海の水 は硬度 1000 の超硬水となっています。一般に日本人は硬度の低い軟水を好む傾向があるようですが、ミネラル補給の点からすると、軟水よりも硬水のほうが優れているといえます。ただし、飲みにくさや好みというものがありますから、おいしくないと思うものを無理して飲む必要はありません。硬水が苦手だと感じる人は、まずは硬度が低めの軟水や中硬水あたりから始めるのがいいかもしれません。
1000 という硬度の高さでありながら、数値ほど飲みにくさを感じない点も人気のミネラルウォーターです。たとえば、災害時などストレスが特に多くかかる時のミネラル補給飲料水として適しています。硬度が高い硬水ですから、赤ちゃんの飲用には適しません。
羅臼の海洋深層水から余分な塩分を取り除いて、ミネラルをバランスよく残し、美味しく仕上げた深層水純度 100 % の自然水が、この『 知床深海の水 』なのです。
名称 | ミネラルウォーター |
原材料 | 海洋深層水 |
採水地 | 北海道知床羅臼沖 |
- 栄養成分/ 100 ml あたり
-
- カルシウム( 4.4 mg )
- マグネシウム( 25 mg )
- ナトリウム( 15 mg )
- カリウム( — mg )
- 硬度( 1000 )
- pH ( 8.0 )